2014年10月26日日曜日
2014年10月25日土曜日
演奏動画 no,4 change the world
アップするのが大分遅れてしまいましたが演奏動画の第4弾!洋楽の超有名曲change the world をウクレレとギター2本で演奏しました!
エリック・クラプトンのライブではかなり長めのそれでいてカアッッッッックいい!セッションからイントロへとスタートするのですがここにはドラムもベースもはたまたキーボードもないわけで、、、、。お馴染みのイントロからのスタートになっておりますが冒頭にボディアタックやタッピングハーモニクスなども取り入れてみました!「タッピングハーモニクスとは何ぞや?」という方にご説明。
タッピングハーモニクスとはですね、ナチュラルハーモニクスの出るポイント(主に7、12、19フレット)の真上のフレット・バーを中指を垂直に当てて出すハーモニクスのことでございます。(動画の1分35秒あたりにご注目!)これは本来ならアコースティックギターのような鉄弦だともっとハーモニクスがはっきり聞こえます。ナイロンだとタッピングしても音の減衰は早いですからね。アコースティックギタリストでは押尾コータローさん、ジャズで言えばタック・アンドレスさんなんかはこのタッピング・ハーモニクスを多用し彼らのサウンドには欠かすことの出来ない技となっていますね。
皆さんも是非タッピングハーモニクスにチャレンジしてみてくださいね!
2014年10月22日水曜日
2014年10月13日月曜日
2014年10月1日水曜日
Acoustic garden vol,5
今年の1月にアコースフィアカフェの皆と出会い、そこからはすごいスピードで僕の2014年が展開していった。動画作り、ウクレレプレイヤー麻生さんとのデュオ、レッスンコンテンツの製作、スターパインズにも何回も出演させてもらうことができたし、このブログだってそうなのだ。
そして昨日、8ヶ月の時を経てアコカフェの仲間に入れてもらえたことがすごく幸せだった。麻生さん、sonascribeの二人、池田さん、出羽さん、外薗さん、paranoaさん、そして奥沢先生。皆、素晴らしい演奏家だと思う。全員が全員ギターも違えば奏法も違う。サウンドも、生み出す空気も違う。
本当にすごいなあ、と思ったのは一人一人の音に対するこだわり。リハーサルを含めてそれぞれの人間が徹底的に自分の音を最良のモノにするために格闘していた。
ああでもない、こうでもないと。
恥ずかしい話、僕はつい最近まで『pAなんてどうでも良い。良い演奏をすれば音響の善し悪しなんて気にならないはずだ』という愚かな考えをしていた人間でした。いやー。馬鹿だったよなー。野球するのにグローブはボロボロでユニフォームは泥だらけなわけですから。人が見てくれるわけがないんです。
どんな時も、どの会場でもその時生み出せる最高の音をお客様に届けなくてはいけないし、その音で演奏しなきゃダメなんだ。
もっと音響についても勉強していかないとなぁ。
撮影をしてくれたスタッフの方々、スターパインズの皆様、お客様、アコカフェの皆に感謝しています。
セットリスト
1、よく来てくれたわねぇ。
2、tears in heaven (duo 麻生ようへい)
3、letting go