2014年8月31日日曜日

鎌倉ベルグフェルドライブ

 昨日は鎌倉雪ノ下にある素晴らしいパン屋さん「ベルグフェルド」さんにてソロライブをさせていただきました。会場もお客様も皆暖かくて幸せな気持ちでした。

 今回は衣装にもこだわり1stセットは浴衣で、2ndセットは正装でやりました(笑)
行きまでの道のりはアコーフィアカフェの皆様に機材の搬入などを手伝ってもらい本当に感謝感謝の一日でした。

 またウクレレプレイヤーの麻生ようへいさんもライブに参加していただき4曲デュオしました。サウンドチェックにも麻生さんは的確に指示して音作りをしてくれていました。
本当にありがとうございます!

 プログラム
 sunburst        A・ヨーク  
   ショティッシュ・ショーロ   V・ロボス
 黄昏    押尾コータロー
 #放課後の音楽室   ゴンチチ
 #change the world    E・クラプトン

 〜休憩〜

 ショーロス第1番   V・ロボス
 大聖堂        バリオス
 (郷愁の前奏曲)(宗教的アンダンテ)(荘厳なアレグロ)
 #cavatina   マイヤーズ
   # tears in heaven   E・クラプトン
   よく来てくれたわねえ。   オリジナル
  
     en.     letting go   A・ヨーク
(#は麻生さんとのデュオ演奏)


 これだけの曲数を演奏したのは初めてでした。
 帰ってきたときは体力が2%くらいしか残っておらず、家に着いて1分後、気がついた時には寝てました、、、、、

 写真はベルグフェルドの皆さん、麻生さんと僕です!
終わってからほぼ抜け殻状態でしたね、、、、。
本当にありがとうございました!!
















2014年8月28日木曜日

演奏動画第一弾 tears in heaven について

 動画についてちょっとご説明致しますね。
麻生ようへいさんとのデュオで演奏させていただいたtears in heaven は言わずと知れたエリック・クラプトンの代表作です。この素晴らしいソロギターアレンジはギタリスト兼アレンジャーの佐藤弘和氏によるもので長、短、長調と変化を遂げ全く別の曲のような仕上がりになっています。クラシックギタリスト村治佳織さん(ご結婚おめでとうございます!)のアルバム『ポートレイツ』に収録されています。
 まずは冒頭の部分。イントロを聴いてクラシックギターを弾かれる方は「おや?」と思ったはず。スペインの大作曲家兼ギタリストのフランシスコ・タレガの作品「ラグリマ」にそっくり。いや、むしろ一緒なんです。
 実はこのラグリマという曲は訳すと「涙」であり、タイトルのtears〜に掛けているのでしょう。きっと(笑)またどちらもホ長調で始まりホ長調で終わるという形式です。
なんて粋なんでしょ!!
 https://www.youtube.com/watch?v=Jot7Q9n7L9U
ラグリマという曲も聴いてみてください↑

演奏に関しては、複雑なアルペジオなども出てきますがとにかくお互いの呼吸を合わせることに集中しました。途中、麻生さんがテーマを弾く部分では自分なりにコードをつけてバッキングしてみたり、逆に麻生さんはディレイをかませたり。一回目にしては良い仕上がりになったのではないでしょうか!

 さて8月30日の鎌倉ライブまでもうすぐ。
明日のために   弾くべし、弾くべし。


 

2014年8月25日月曜日

cavatina

 
演奏動画第二弾 cavatina !

演奏動画第一弾 tears in heaven


ギタリスト片山海人の演奏動画第一弾!
ウクレレプレイヤーの麻生ようへいさんとのデュオでお届けする
eric clapton のtears in heaven です!
是非お聴きください!