8月13日は吉祥寺にあるギャラリーカフェ「PARADA」での最後のコンサート。自分にとっては5年もの付き合いのあるカフェ。沢山の思い出や様々な思いが頭にありました。
お盆の最中お越しいただいたお客様、また協力してくださったパラーダスタッフの皆様本当にありがとうございました。
今回は初めてプログラムの最後に新曲を演奏するという試みもしました。
パラーダの為に作った曲、皆さんに聴いてもらえて幸せでした。この曲は自分のコンサート、ライブではしばらく定番曲になりそうです。
プログラム
1st
1,filament オリジナル
2,mazurka choro V・ロボス
3,melodia sentimental #
4,prelude No1
5,11月のある日 ブローウェル
2nd
6,tears in heave E.クラプトン 佐藤弘和編
7,calling you ホリー・コール 佐藤弘和編
8,cavatina S.マイヤーズ
9,よく来てくれたわねえ オリジナル
10, Parada ※新曲
en.letting go
#=vocal
幸せな時間でした。PARADAはなくなってしまうけれどここで演奏した時間は忘れません。
2016年8月16日火曜日
2016年8月3日水曜日
停留所
吉祥寺のギャラリーカフェ「PARADA」での演奏が来週に迫ってきている。
このカフェとの出逢いはかれこれ4年前だろうか、たまたま通りがかったときに「こんな素敵な場所で演奏がしたい」と思い、自分の演奏した音源を持っていってお願いしにいったのがはじまりだ。手前はお洒落なカフェスペース、だが奥はしっかりとしたギャラリー。2つの顔を持つこの店に僕はすぐに虜になった。幸いにも店長さんはここで演奏することを快諾。僕の演奏活動の大切な場所となった。そしてここで沢山の人と出逢い、繋がり、気づけば沢山の思い出。
でもそんなPARADAが8月を持って閉店してしまう。すごく寂しい。淋しい。もっともっとここで演奏しておけばよかったと今更後悔している自分がいる。
この店の名、「PARADA」はスペイン語で「停留所」。僕も次の目的地に行かなくてはダメなんだ。悲しいけど、仕方がないんだ。
だから、最後の演奏は沢山楽しんで、次のバスに乗り込む。
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