2016年3月7日月曜日
光と花
一人暮らしを始めてから約一ヶ月が経とうとしている。
僕の部屋にテレビはない。代わりにおいているもの、花。
もともと置く予定はなかった。知り合いからもらった百合を引っ越しと共に実家から持ってきた。
百合は一ヶ月近く生きた。毎日しっかりと水を替えてやり日の光もたっぷりと浴びさせた。
部屋に漂う仄かな香り。それが毎日を新鮮なものにしてくれる。
百合が枯れてしまった時、
「次はどの花にしよう。」そう思った。
人は不思議な生き物だと思う。
今までしてこなかった事や置いてないものを環境が変化するだけで求めるようになるのだから。
この花の花言葉は「別離」
明日も水を注がなきゃ。
2016年2月28日日曜日
新しい自分
恥ずかしながらも僕はこの年になって初めて一人暮らしをした。
新しい環境は日の光が美しく、空気もどこか違うものだ。
音の感覚も違ってきている。今まで鳴らしていた何気ないフレーズも瑞々しく感じられる。
ここではプライベートレッスンも行なえるし、周りに自然も多い。
新しい曲の完成も段々と近づいてきている。
今日も1日ギターと向き合う。
2016年2月5日金曜日
fantasia de fuego
今年初の演奏動画は女流クラシックギタリストのミュリエルアンダーソンさんの楽曲「fantasia de fuego 」です。
タイトルからもイメージできるようにフラメンコで使用されるラスゲアード(かき鳴らし)や、ゴルペ(爪でボディを打つ)奏法を使っています。
今にも踊って、手拍子を打ちたくなるような曲調ですよね。
原曲とは少し違い、途中からパーカッションを入れたりするなどして華やかになっています!!
是非ご覧下さい!!
2016年1月26日火曜日
一月がもう終わる
2016年になった。だいぶ日にちが経ったが。今年は色々なことが変化する年になると思う。
まずは新曲の製作。タイトルはもうすでに決まっていて、大体の流れもできているが肉付けがまだまだ足りない。
部屋の電気を突然つけて「パッ」と明るくなる感じ。朝、カーテンを全開にして太陽の光を全身で浴びるあの気持ちよさ。
それを曲の中で表現したい。
僕はまだまだ経験が足りてないので教示的なことは言えないが、作曲という作業は眠っている間に見ていた夢を思い出す作業に似ている気がする。
1から10まであったストーリーを、起きた瞬間には3と9ぐらいしか覚えていない。必死に思い出そうとするからフィクションを付け足して別の物語へと完成させていく。僕は「曲を1から作る」ということに関してはこのような感覚がある。
明日も残りの数字を拾いにいこう。
2015年12月21日月曜日
アマリオ・ブルゲット
ニュージーランドに住んでいる親友から譲り受けたフラメンコギター、「アマリオ・ブルゲット」。
弦も張り替え、ゴルペ板も取り付け、ケースも新調し、調整もしてピカピカに磨きあげた。
素晴らしい音になった。これから使う機会も増えていくでしょう。
よろしくね。
野風と陽光のページ
年内最後のコンサートが終わりました。
場所は大学時代からお世話になっている多摩境のギャラリーカフェ、アルル。
ここは音の響きが本当に良く、いつも弾いていて楽しいと思える場所。
特に僕のようなクラシックギター弾きにとっては、音の広がりがあるから気持ちよい環境。
フルート奏者の鶴園さんのオリジナル曲はどれも素晴らしく、伴奏していて楽しいと思えるものばかりでした。しかし、本当に素晴らしいと思ったのは鶴園さんの根底にある創作意欲で、わざわざ自分でギターを購入し楽器の構造を事細かに研究していたという事実を知ったときは頭が下がりました。
会場にも多くの方がいらしてくれ、とても良いコンサートになりました。
プログラム
1st
フルートソロ
フランス組曲第六番より
Allmande
Bourree J・S・Bach
ギターソロ
プレリュード第一番 V・lobos
letting go A・york
黄昏 押尾コータロー(セッション)
2nd
flower brown *
こさめのひとりこみち *
よく来てくれたわねえ ♯
merodia sentimental V・Lobos
かざりあめ *
a wind of transition *
(* 鶴園オリジナル ♯ 片山オリジナル)
今年はスペインの旅から始まって、文化放送のラジオ収録、吉祥寺音楽祭、古民家での演奏、クラップカーニバル、鎌倉でのソロライブ、など様々な場所で演奏することができました。
協力してくださった方には感謝の気持ちでいっぱいです。
来年は新しいレパートリー、ボーカル楽曲にもさらに磨きをかけていきたいと思っております。
ギャラリーカフェアルルにお越し下さった皆様ありがとうございました。
2015年12月4日金曜日
西院にて
京都を旅した。
と言っても7、8ヶ月前のことだ。
どうしても京都の桜が見たかった。一年前から西院にあるを予約して、見事に晴れた。
人生で見てきたどの桜よりも美しく、感動したのはやはり妙心寺の桜だろう。
凛とした佇まい、何時間もそこにいることができた。
花に感謝したのは初めてだった。
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