アップするのが大分遅れてしまいましたが演奏動画の第4弾!洋楽の超有名曲change the world をウクレレとギター2本で演奏しました!
エリック・クラプトンのライブではかなり長めのそれでいてカアッッッッックいい!セッションからイントロへとスタートするのですがここにはドラムもベースもはたまたキーボードもないわけで、、、、。お馴染みのイントロからのスタートになっておりますが冒頭にボディアタックやタッピングハーモニクスなども取り入れてみました!「タッピングハーモニクスとは何ぞや?」という方にご説明。
タッピングハーモニクスとはですね、ナチュラルハーモニクスの出るポイント(主に7、12、19フレット)の真上のフレット・バーを中指を垂直に当てて出すハーモニクスのことでございます。(動画の1分35秒あたりにご注目!)これは本来ならアコースティックギターのような鉄弦だともっとハーモニクスがはっきり聞こえます。ナイロンだとタッピングしても音の減衰は早いですからね。アコースティックギタリストでは押尾コータローさん、ジャズで言えばタック・アンドレスさんなんかはこのタッピング・ハーモニクスを多用し彼らのサウンドには欠かすことの出来ない技となっていますね。
皆さんも是非タッピングハーモニクスにチャレンジしてみてくださいね!