演奏動画No,8となる今回は押尾コータローさんの「オーロラ」を演奏しました!
この曲は通常のチューニングとは異なりDADGAD(ダドガド)と呼ばれる変則チューニングです。
6弦、2弦、1弦を1音ずつ下げてこの幻想的なサウンドが生み出されています。
この曲のポイントは何と言っても各部分に登場するライトハンド奏法でしょう。
左手だけで高音弦のメロディーを奏で、さらに右手で低音弦のベースラインを弾く(むしろ押す!?)という方法です。
このような奏法を取り入れることでより一層オーロラという自然の神秘が曲の中に表れていますよね。
押尾さんは本当にあらゆるテクニックを駆使する素晴らしいギタリストですよね。
皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね。